やはり、突発でした☆~2~
お医者さんは苦手だ。
人がたくさんいる待合室。 みんな、何の病気で来てるのかわからないし。 感染するものかもしれないし。 お医者さんはいつも忙しそう。 話をちゃんと聞いてくれてるのかどうなのか、 カルテに書きながら話を聞かれるからわからない。 時間に追われているのを感じるから、 伝えたいことを急いで言わなきゃ、と焦る。 とりあえず、 下痢がいつから始まって、 いつから熱が出ていて何度で、 それ以外は元気だということ。 それから、 なるべく薬を飲ませたくない、ということ。 を話した。 所見は。 喉が赤いし熱があるし。 ウィルスによる感染が考えられる。突発かもしれない。 →薬は利きません。でも、ほっといて大丈夫。 でも、細菌性の可能性も考えられる。 →抗生物質が必要。 どちらかの判断は、血液検査をしないとわからない。 でも、痛いのはかわいそうだから、 細菌性だった時のために、念のために薬を飲んでください。 悩んだ。 とりあえず、解熱剤は断った。 熱は平気そうだし、 何より、熱によって細菌やウィルスを殺そうと頑張っているのだから。 初めての病気。 いきなり薬で加担してやると、病気に弱い子になってしまいそう。 それに、薬は少なからず副作用がある。 そのリスクを負って飲ませる必要があるだろうか。 だけど、それでほんとに大丈夫? お医者さんには 「お母さんに任せませます。」 と言われた。 そりゃそうだよなぁ。 医者の責任としては、ベストな対応だと思う。 どちらかわからない。のは現実だし、 何も説明せずに、風邪やねって薬を出す医者だっているだろう。 熱が出て、まだ丸二日だったので、 もう一日、薬は与えずに様子を見ることにした。
by gii1213
| 2007-07-16 13:29
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